インフラ分野のDX技術・i-Construction2.0技術 / B-12 低炭素型自己充塡覆工構築システム
山岳トンネルのコンクリートの内壁を造る際の作業を減らし,少ない人数で高品質に施工できる技術です.環境に配慮した材料を使用し,CO₂排出量を低減します.
この技術は型枠の隅々まで自然に流れ込む「自己充塡コンクリート」を使用しているので,機械で振動を与えてコンクリートを締め固める作業が必要なく,作業員の負担や人数を減らすことができます.コンクリートを配管から直接押し込む方式を採用しているため,配管を切り替える作業も必要ありません.これにより,締固め不足によるコンクリートの品質のばらつきや,欠陥部の発生などを防ぎ,トンネルの内壁を安定した品質で仕上げることができます.
さらに,CO₂排出量の少ない材料を使用することで,環境への負担も減らします.
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