インフラ分野のDX技術・i-Construction2.0技術 / B-18 山岳トンネル無人化・自動化施工システム「Tunnel RemOS(トンネル・リモス)」
建設機械を遠隔操作してトンネルを安全に掘る技術
「Tunnel RemOS(トンネル・リモス)」は、山岳トンネルの施工に使用する各機械の無人化・自動化技術を組み合わせた遠隔操作システムであり、①駐機場所から作業場所までの重機の走行、②作業場所における動作、③遠隔操作に必要な計測の3分野の技術で構成されています。本システムにより、切羽直下作業が削減され、安全性や労働環境の向上が見込まれます。また、複数のトンネル現場の各機械を1拠点から遠隔操作することで、大幅な生産性向上が期待されます。
「山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム」は、トンネル切羽で掘削作業を行っている重機の位置・姿勢、稼働状況、環境データ、設備稼働状況、作業員のバイタルデータなどをリアルタイムに統合し、現場全体の現在状況をバーチャル空間上に再現する技術です。現場全体を俯瞰的に管理することが可能となり、トンネル工事の効率化、安全性向上および生産性向上が期待されます。
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