建設技術情報(第17期)TECH17

防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / A-08 延長床板システムプレキャスト工法

震災時の道路確保(強靭化)に寄与する工法

 本工法は、橋梁橋台部の伸縮継手を土工部に移設する環境工法です。
通過車両による騒音・振動抑制、地震時の橋台背面土の沈下(圧密・液状化)抑制・伸縮継手部の漏水による桁端部・
支承部の劣化抑制(長寿命化)を目的としています。
 施工箇所においては、東日本大震災の地震に対する段差抑制効果が確認され、
強靭化道路の一端を担う工法としても採用されています。
 PRC版(工場製品)にコッタ-式継手を採用することで、工期短縮が可能となり、生産性が向上します。
また、橋台背面土の沈下の際には、急速復旧が可能になります。
 施工・維持管理にICT施工(3DLS・TS)を活用することで、
品質向上・測量業務簡素化、検査(書類)の省力化が図れます。
地震時等により、沈下した際には、路面状況を3D・DATAより評価し、
復旧計画から施工までの期間を短縮できます。

  • 延長床板システムプレキャスト工法
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NETIS登録No. KT-090058-A(旧)
株式会社 ガイアート 首都圏支店 営業部 担当 / 若山 裕泰