防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / A-06 スマートコラム工法
大地震により生じる地盤の液状化被害。竹中土木では業界に先駆けて機械攪拌(かくはん)により地盤を改良する深層混合処理工法を開発し、多くの液状化対策実績を有しています。近年は、様々な条件にも対応できる新たな工法を開発して防災・減災対策に力を入れています。
スマートコラム工法は、従来の地盤改良機械の占有面積を約3分の1に小型化し、狭隘(きょうあい)地でも施工できるように開発された深層混合処理工法で、東日本大震災による液状化被害が発生した住宅地の恒久対策として適用されました。小型機械でも高い鉛直精度を確保しながら壁状の地盤改良体を構築することができ、海岸堤防やため池堤防などの地耐力の低い構造物の耐震補強にも適用可能です。
第22回国土技術開発賞最優秀賞を受賞し、2026年3月にはベターリビングから建設技術審査証明を取得し、「東京都戸建住宅等液状化対策促進事業補助制度概要(東京都都市整備局)」に掲げられている液状化対策工事費の補助対象になりました。
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