建設技術情報(第17期)TECH17

防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / A-05 スーパーホゼン式工法

RC床版の下面に格子状に溶接した鉄筋網を特長アンカーで固定、ポリマーセメントモルタルで増厚をすることで、補強または補修する技術。増厚した後に超低粘度エポキシ樹脂の注入を可能にした工法で、既設床版と増厚部とをしっかりと一体化させた断面を形成します。

従来の下面増厚工法と比べて、補強部材を取付するアンカーの形状を見直すことで共用中の道路橋であっても確実な施工を実現しました。増厚した後に超低粘度のエポキシ樹脂注入を併用した工法であり、既設床版と増厚部とを確実に一体化させると共に、既設床版の損傷(ひび割れ・豆板)までを修復します。床版の厚みを増すことと、鉄筋量を増加させることで、輪荷重による床版の有害な変形を抑制し、既設床版の応力も復元、下から新しいもので支えるだけではなく床版自体を元気にする工法です。

  • スーパーホゼン式工法
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NETIS登録No. CG-110038
一般社団法人 日本建設保全協会 本部事務局 担当 / 中村 淳志