建設技術情報(第17期)TECH17

インフラ分野のDX技術・i-Construction2.0技術 / B-24 ICTを用いた削孔管理技術

展示工法は、斜面削孔機の位置や削孔方向・角度をガイダンスするために、衛星データや傾斜センサー等の情報(ICT)を利用するシステムです。
・DLAMs(ドラムス)、SGZAs(スグザス)、ドリルコンパス、Boretrack2(ボアトラック2)の4つの技術を紹介しています。

従来では、斜面上の法面工(人)が目視や角度計・メジャーを用いてマシーンの位置を決め、削孔方向や角度を確認していいました。これでは制度に限界があります。一方、斜面削孔機に、これらシステムを取り付け活用することで、機械の設置スピードや削孔制度が向上するとともにリアルタイムでの見える化によりヒューマンエラーが少なくなります。
DLAMs(ドラムス):削孔長と削孔角度をリアルタイムでモニタリング表示できるシステムです。
SGZAs(スグザス):削孔機の位置と姿勢情報をリアルタイムでモニタリング表示できるシステムです。
ドリルコンパス:削孔機の方向と角度を誘導するシステムです。
Boretrack2(ボアトラック2):削孔距離が長い削孔穴の穴曲がり状況を測定できます。
これら、4システム(ICT)の削孔管理技術を活用することで高精度な削孔管理が実現します。

  • ICTを用いた削孔管理技術
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NETIS登録No. CB-240050-A
日特建設株式会社 事業本部 担当 / 矢野杏奈