インフラ分野の脱炭素化・GX技術 / C-04 はまみどり・やまみどり
私たちは、その土地由来の自然を回復させる2つの緑化技術をご紹介しています。
「はまみどりマット工法」は、海浜の砂浜を守るための技術です。環境省の環境技術実証(ETV)事業の自然環境保全技術領域において実証済み(№140-2301)の、自然のチカラを引き出す技術を是非ご覧ください。「やまみどり工法」は、リサイクル資材を用いた待受型自然侵入促進工法です。山間地や道路脇の斜面に植物を定着させることで、地盤の崩壊リスクを低減。防災・減災機能を強化し、地域の安全な暮らしを支えます。本工法では、使用済みの「きのこ菌床」や「畳の端材」といった国内資源を有効活用し、すべて最終的に自然へと還る「生分解性素材」であることにこだわっています。環境負荷を抑えながら、自然の再生力を引き出す持続可能な緑化技術です。
「はまみどりマット工法」は、深刻な飛砂害に悩む新潟地域で開発され、全国35箇所以上の海岸で実績があります。砂地を緑化・安定させることによって、海岸林や道路、住宅や農地を飛砂から守ります。地域由来の植生を早期に回復させて砂浜を安定させる本工法は、海岸保全施設の長寿命化にも寄与します。
一方、「やまみどり工法」は吹付工と植生マット工の2タイプがあり、令和6年度グリーンインフラ創出促進事業を経て令和7年に特許登録されました。両工法に共通するのは「在来種緑化」「リサイクル資材の活用」です。地域生態系の保全とサステナブルな社会の実現を目指し、自然と共生するインフラ整備を支えています。
| NETIS登録No. | HK-140023-A(旧) |
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- TEL080-7738-6136
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